こんにちは
小林です。

どこの家庭でも包丁があると思います。
・家族がいる家でも
・独身の家でも
・もちろん小林の自宅でも

 

でも、家の包丁っていつも研いでいる
事って少ないですよね?
(小林の家の包丁は全く切れません)笑

 

いつも仕事で使っている包丁は、
1週間に1回は研ぐようにしているので
正直かな〜り切れます。

余りに切れすぎるのでよく手を切っていました。

 

若い頃、、、

バターを切ろうとした時、そこにたまたまあった
ペティナイフ(小さい包丁)で使いやすいように
小さいダイス状に切っていた時のことでした。

まだ冷蔵庫から出したばかりのバターがカチカチ

この状態ではまだ切れないかなと思い

近くにあったペティナイフを持って切ろうをした時、

バターが滑らないように添えてあった
左手の薬指がペティナイフで切ってしまいました!

「いてー!!」

と感じて自分でもびっくり
なんと指先がばっくり切り離されていて
慌てて救急車を呼んで病院に行きました。

この時、小林は思いました。

「バターを切るときは大きい包丁を使おう・・・」

近くにたまたまあった包丁で切るからこんな
大惨事になるんだ。

と経験したのです。

 

それから、

『材料を切るときは
その材料に合わせた包丁を使う』

と心がけをしています。

 

包丁の種類があんなにある理由が
自分の身をもって理解しました。

 

たま〜に料理講習会と称して
お客さんを呼んで料理を教えていますが

「包丁の取り扱いには十分気をつけてください」

と言うように心がけています。

 

生徒さんに
よくこのような質問を受けます。

「包丁はいっぱいあったほうがいいのでしょうか?」

-はい、あるに越した事はないですが、
無理なら最低2種類は揃えてあるといいですよ!

最低2種類の包丁とは
・洋包丁(牛刀)
・小さい包丁(ペティナイフ)

この2種類でほとんどの料理が作れます。

これを見て何か始めるときは先ずは形から
という方もいますが、それでもいいと思います。

包丁を揃えておけば、かつての私のようなミスは
おかさないと思うので、、、

段々使っていると包丁が切れなくなりますが、
手軽に包丁を研ぐ方法がありますので
ご紹介しますね。

 

陶器のお皿を用意します。(できれば平べったいもの)

そのお皿の後ろはどうなっていますか?

多分お皿が滑らないように縁が出ていると思います。
(丸皿の底の部分に丸いリング状に出ている部分)

この部分を使って包丁を研ぎます。
(慣れないと怪我をするかもしれないので
気をつけてください)

左手でお皿を持ちお皿を裏側にします。

そして包丁の刃の部分に斜め45度位になるように

添えてゆっくり上下して研いでいきます。
(注、指や手などは切らないように気をつけてください)

洋包丁は両刃ですので、

例えば片面を10回上下したら
もう片面を同じ回数(10回)上下します。

軽く水洗いして料理にとりかかってください。

 

いままで包丁が切れなくてトマトが潰れて切れていたのが
驚くくらい綺麗に切れるようになります。

何度もいいますが、指や手などを切らないように注意してください。

 

はじめはゆっくり上下して研いでも構いません。
慣れてきたらコツがわかるのでそうしたら徐々に
スピードを上げていけばいいことです。

なんかうちの包丁切れないな〜と思ったら
この方法を試してみてくださいね。

またご連絡します。

絶妙な火入れ贅沢な技術