マヨネーズは買うもの買わないもの?

 

マヨネーズは買うものと思っている人が多いですが
自分で簡単に作ることができます。

 

市販のマヨネーズはマヨネーズと称して
粘着剤など体に悪いものばかりが入っています。

 

その点手作りのマヨネーズは自分で材料を選べるし
自家製で作ったほうが何よりも美味しいです。

 

マヨネーズはどこの国のソース?

 

知らない人が多いと思いますが
フランスの冷製ソースです。

 

材料はいたってシンプル

卵黄、油、お酢

以上でマヨネーズが構成されています。

 

このブログで紹介するのも
おかしいと思うかもしれませんが
香ばしく焼いた薄焼きのステーキに
マヨネーズベースのソースをかける
など普通に食べられています。

なので、赤身肉を美味しく食べるソースとして
マヨネーズを紹介することにしました。

 

 

先ずは動画をご覧ください。

 

いかがでしたか?

 

簡単でしょ?笑

 

これであなたもフレンチ料理人になれますよ。

 

マヨネーズ作りで気をつけなければならないポイントは一つです。

 

はじめの段階をどれだけ丁寧に乳化させることができるのか?

 

これだけです。

後は、分量に従って混ぜていくだけ。

 

応用用途の多いマヨネーズを家に常備しておくと
いざという時に重宝しますね。

 

応用が利くソース

 

冷製ソースとはいえ
混ぜ込む材料を変えたり
油を変えて作ったりするだけで
誰でも手軽にオリジナルソースができてしまいます。

 

簡単にオススメを書くと

マヨネーズに茹でた卵、パセリ、ピクルスのミジン切りを混ぜ込むと
タルタルソースになります。

 

このソースはご存知の通り
フライにしたものや茹でた野菜や白身の肉に合わせると
とても美味しいソースになります。

そしてこのタルタルソースにケチャップやトマトピューレを
混ぜ込み、お酢を加えれば・・・

サウザンアイランドソースとなります。

 

このソースは主にサラダに使うソースです。

 

マヨネーズをベースに作られているので
油とお酢だけ混ぜて作るドレッシングと違い
とろみがついているのでサラダに絡みやすく
食べることができます。

 

日本ではかなりサウザンアイランドソース
ブームになりましたがアメリカでは未だ人気が一番ある
ドレッシングの一つです。

 

このようにマヨネーズ一つできるだけで
料理の幅を広げることができます。

 

マヨネーズは悪くなりずらい。

 

マヨネーズの材料は先ほど書いたんですが
水分がほとんどないので

仮にマヨネーズに細菌がついても水分がないので
すぐに死滅してしまいます。

 

しかし、水などの水分が入ると日持ちが悪くなるので
注意が必要です。