あか毛和牛は本当にここ最近ブームで
物凄い人気です。

 

和牛には大きく分けて4種類がある事を知っていますか?

・黒毛和牛
・短角牛
・あか毛和牛
・無角和種

要は品種の事ですよね。

 

私たちは和牛といえば
黒毛和牛
を思い浮かべる方が多いはずです。

 

それもそのはず、国内に流通している
和牛のほとんどが黒毛和牛です。

 

和牛には独自の規定があり
その規定を元に肉の等級が決められています。

 

最近スーパーなどでもワザワザ等級を記載している
和牛もあるようです。

 

どのような基準で和牛がランク分けされているか
ということですが、歩留まりと肉質や
霜降り状態でランクが分かれています。

 

歩留まりというのは、牛一頭からどのくらいの
食肉が取れたかという事です。

 

歩留まり等級は3段階に分かれています。

 

そして、肉質等級といわれる肉自身の等級ですが
5段階に分かれています。

 

ちなみに最高級と称される等級は
A−5というランクです。

 

銘柄牛がこの最高級のランクに
入る事が多いですが
必ずしも銘柄牛だから
A−5ランクという事はありません。

たまにですが交雑牛

このA−5ランクに入る事もあります。

そして最近は健康志向も高まり
霜降り肉というのが
あまり好まれないですが、
やはり最高級の黒毛和牛の醍醐味は
あのサシという人が多いのでは?

 

でも、これは黒毛和牛を高値で取引するための
システムなんですよ。

和牛を飼育している生産者を守る?のではなく
黒毛の相場を牛耳ろうとしている組合のシステムなんです。

 

「ここまで書いて黒毛を守るんですか!」

と言われそうですが、牛を育てている人たちは
黒毛も赤毛も育てている方が多いんです。
(写真のように)

良質の牛を育てるという情熱には黒も赤もないんです。

そして・・・

 

あか毛和牛はサシを良しとしないイメージですが
最近黒毛の様に超高値で取引を望む生産者や組合がでてきて
あか毛本来のウリでもある、赤身でジューシーのお肉の特徴が
消え去ろうとしています。

 

生産者の気持ちを考えたら仕方がないのかもしれないですが
やはり赤身の美味しさには、多くのファンが入る事も確かです。

 

ここで誤解しないで欲しいのですが
「赤身だから安い」
そういう事ではありません。

 

赤身にもランクがあるのですが、まだまだ認知度が低く
これからという状態です。

 

赤身の牛肉はどちらかというと外国産のイメージ
安いというイメージが多い様です。

 

それは外国産ですし、そもそも誰がどの様に
飼育しているか分からない。。。

 

日本政府が外国と提携して企業に推進し
かなりの量を輸入しています。

 

量が多ければ安くなりやすいのは当然ですが
肝心の誰がどの様に飼育して、
どの様な状態で日本に入ってきているのか
分かったものではありませんよね?

 

そもそも外国産の赤身肉は美味しいですか?

 

あか毛和牛が黒毛の様に霜降りにならない事を
願っています。

 

赤身肉が生まれる原点はここにあり
https://nikuebisu.com/archives/351

 

 

 

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