和牛赤身肉専門の肉エビスです。
肉好きのあなたにお聞きします。
リブステーキやリブアイステーキを食べたい!と思ったら、高級なレストランでしか味わえないと思っていませんか?
それは大間違いなんですよ。
肉質の選び方から火の通し方、ソース作りやサイドメニューの提案、最後はワインとのペアリングについてまで。
この記事をお読みになれば、リブアイステーキを心ゆくまで堪能できる情報満載にしました。
今回はリブステーキとリブアイステーキの違いと作り方を解説
として、リブステーキの魅力から調理、コツまで詳しく解説します。
今週末のディナーに、家族と一緒に豪華なリブアイステーキ(リブステーキ)料理を作ってみませんか?
1. リブステーキとは
リブステーキとは、肉のリブ部分(肋骨周辺)をステーキ用にカットしたものです。
通常、リブ部分には肉質が柔らかく、特徴的な甘みと香りがあることから、ステーキとして人気が高い部位の一つとなっています。
リブステーキは、特に味わい深い肉汁が楽しめるのが特徴で、その肉汁が広がる様子を味わうことは、まさにリブステーキならではの楽しみ方でしょう。
また、リブ部分は動きが少ないため、柔らかさが生まれます。
そのため、噛むほどに肉の旨味が口いっぱいに広がり、ひとたび食べたら忘れられない美味しさがあります。
今回はリブステーキの魅力とその楽しみ方について解説していきます。
1.1. リブステーキの特徴
リブステーキの最大の特徴は、その肉質の柔らかさと、豊かな肉汁にあります。
リブステーキは火を通しやすい部位ですが、適度な筋肉と脂身があります。
これがリブステーキの肉汁の源になります。
そのため、焼くときは中心部まで余熱で火を通し、脂身が溶け出すことで肉から出るジューシーさを最大限に引き出すことがコツです。
リブ部分は筋肉が少なく動きが少ないため、肉質がとても柔らかいです。ステーキをナイフでカットしたときの滑らかさを生み出しています。
その柔らかさから口当たりも良く、食べやすさもポイントではないでしょうか。
ちなみに、リブステーキはしっかりと火を通すことで、素材そのものの旨味や甘味を引き立てることもできる希少な部位です。
1.2. リブアイステーキとの違い
リブステーキとリブアイステーキは、名前が似ているため混同されますが、実は全く別のステーキということをご存じでしょうか。
リブステーキは肋骨に付いた肉をステーキ状にカットしたもので、肋骨がついていることが特徴的です。※骨がないバージョンが日本では主流
一方、リブアイステーキは、肋骨部分から肉の中心だけを取り除きカットしたものです。
なので、リブアイステーキはリブステーキよりも筋肉部分が多いですね。
リブステーキは脂が多いため濃厚な味わいがあるんですが、リブアイステーキは肉質がしっかりしているため、筋肉の甘みが感じられます。
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1.3. リブステーキの赤身肉の美味しさ
リブステーキは、赤身と脂肪が程良く混じり合っていることから、肉の美味しさを最大限に引き立てることがでる部位です。
赤身肉は筋肉繊維が多く、肉の旨味成分が豊富に含まれているので、食べると口いっぱいに広がる肉本来の風味を感じるでしょう、
また、赤身は火を通すと硬くなりますが、リブステーキの赤身部分は火をしっかり通しても柔らかさが保たれます。
この柔らかさと赤身肉の旨味が絶妙に絡み合い、一度食べたら忘れられない美味しさを堪能してみてください。
2. 自分で料理するリブステーキの準備
想像してみてください。
自宅の庭やベランダ。家のキッチンでリブステーキを焼いて、家族や友人たちと楽しむ時間を過ごすことができれば、最高の一時ではないでしょうか?
自家製リブステーキを食べるには、肉の選び方から始まります。
順番に説明するので、最後までお付き合いください。
2.1. 選ぶべき肉の部位
リブステーキを作るなら「リブロース」部位が必要です。
購入する際には、鮮度が良く、肉質が均一であること、また脂肪が程よく交じっていることをチェックしましょう。
モノによっては脂が多すぎたり、少ないこともあります。
ちなみに、自宅のキッチンで調理するなら脂が少ない肉の方が調理しやすいし、掃除も楽です。
覚えておいてくださいね。
2.2. 肉購入のポイント
スーパーなどでの肉の購入は、肉質を確認することが大切です。特に、肉に十分な脂肪が含まれているかは、注意深く見ることが必要です。
脂肪が少な過ぎると、焼いたときに乾燥しやすくなるからです。
肉の色や香りで、新鮮さを確認することも大切ですが、肉に関しては少し熟成されたほうが旨味が強いです。
鮮度を求める方がいますが、肉に関しては別という考えのほうがいいでしょう。
2.3. リブステーキのレシピを公開
リブステーキを美味しく調理するためのレシピをご紹介します。
購入したリブロース肉は必ず室温に戻します。肉の厚さ3cm~4cm程度が扱いやすいですね。
肉を焼く5分前くらいに塩と胡椒で味付けをします。高温になりすぎない程度で片面ずつ焼きます。
焼き上がったらアルミホイルなどに、肉をいれて包んでおきましょう。
こうすることで、十分な余熱を通るのでジューシーで豊かな味わいのリブステーキが完成します。
この手順さえ理解しておけば、誰でも自宅でリブステーキを楽しむことができますよ。
3. リブステーキの火の通り方
リブステーキの火の通り方は、肉の美味しさを引き立てる重要なポイントです。
店で食べるようなリブステーキの美味しさを求めるなら、自分で調理する際に火の通り方には細心の注意を払いたいですね。
最適な火の通し方を学ぶことで、リブステーキの旨味を最大限に引き出すことができますし、サーロインステーキにも応用が効きますよ。
火の通り方にこだわる余り、浅すぎる火入れをする方がいますが、食中毒の危険もあるので肉にはしっかり火を入れたほうがいいですね。
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3.1. リブステーキの火の通り方を抑えよう
火の通り方の基本とは、一体何でしょうか?
始めに素材の特長と状態を理解することがマストです。リブステーキは、脂の美味しさと豊かな風味が特長の食材です。
なので、適切な火加減と時間が必要なんです。肉の厚さで火の通し具合が変わります。
例えば、厚いリブステーキの場合は、焼く前に肉を室温に戻しておかないと、生焼けステーキになってしまうでしょう。
リブステーキは焼き加減がキモです。リブステーキはレアだと脂っこさが残るので、ミディアムレアがベストだと思います。
3.2. Medium Rare(ミディアムレア)とは
ミディアムレアとは、中心部がやや赤みを帯びていて、外側が焼けている状態です。
一般的には、肉本来の旨味を楽しむための理想的な状態っていわれてますね。
リブステーキをミディアムレアに焼くと、肉汁が溢れ出てくるので旨いです。※厚みにもよります
3.3. Medium Rare(ミディアムレア)とは
リブステーキをミディアムレアに仕上げるには、火の管理と焼き時間、焼いた後の休ませ時間の三つが重要です。
一般的に、厚さ2.5cmのリブステーキをミディアムレアにするには、両面を合計で5-6分焼く目安です。※大雑把な計算ですが・・
焼き上がったら必ず肉を休ませる時間を取りましょう。
肉は熱を食わせることで身が収縮するので、休ませずに肉を切ると肉汁が流れ出てしまいます。
リブステーキを焼いた後は、アルミホイルなどでくるみ、5分程度休ませカットすると肉汁が逃げ出さずに食べることができます。
4. リブステーキの調理法
美味しいリブステーキを自宅で楽しむために、自分にあってる適切な調理法を把握することです。
リブステーキは、肉の旨みを楽しむためにミディアムレアからウェルダンまで、火の通り方を調節します。
そこで今回は、自宅で簡単にできるフライパン調理、オーブン調理、本格的な肉を楽しむためのグリエでの調理法をご紹介します。
あなたもこの方法を知れば、手軽に美味しいリブステーキが作れるでしょう。
4.1. フライパンでの調理法
フライパンの調理は、自宅で手軽にリブステーキを作りたい方にオススメです。
フライパンは必ず広めのものを選び、強火で熱してからステーキを皮目から焼きます。
片面約3分焼き、肉汁が滲んできたら反対側もさっと焼きます。
程よく焼けたらフライパンから取り出し、アルミホイルで包んで休ませましょう。
5~10分程度休ませたら、ナイフで切り分け、お皿に盛り付けて完成です。
この方法は、手軽に美味しいステーキが作れるので試してみてください。
4.2. オーブンでの調理法
オーブンを使うメリットは、肉に均一に火を通せることです。
ただ、この方法は肉の厚さが3センチ以上ないと難しいです。それ以下の厚さならフライパンやグリエの方がいいですね。
では、作り方を解説します。
フライパンで肉の両面に焼き色をつけます。
そして、熱い温度になってるオーブン(電子レンジオーブン)に入れて、中までふっくらと焼き上げます。
火の通り具合は、温度計を使うと失敗を防げます。
ミディアムレアは中心部分の温度が60℃前後、ウェルダンは70℃以上が目安ですね。
焼き上がったら、同じくアルミホイルで包んで10分ほど休ませることで、肉汁が全体に行き渡ります。
手間は掛かりますが、オーブンを使うことで内部まで均一に火を通せるので、しっとりジューシーの肉を食べれます。
4.3. グリエ(網焼き)での調理法
本格的なステーキを食べたい方は、グリヤードを使った調理をオススメします。
グリヤードとは網焼きをするための道具です。フライパン型が使いやすく現実的だと思います。
作り方はグリヤードを十分に熱してから、肉をグリヤードの上に載せます。
煙がでるので換気は気をつけてください。
片面を3~4分、高温で短時間で焼き、焼き目をつけたら反対側も同様に焼きます。
焼き色がついたら、アルミホイルで包んで10分ほど休ませましょう。
肉に火が入りずらいようなら、焼いてる時に上からアルミホイルを載せて、蒸し焼きにすると簡単に火がはいるのでオススメですよ!
5. リブステーキのソース作り
リブステーキはそのままでも美味しいですが、肉を一層引き立てるソースは欠かせない要素です。
リブステーキとの相性がいいソースは、デミグラスソース、ガーリックソース、ワインソースなどがあります。
それぞれのソースは特長があり、肉の味わいを深める役割を果たします。そこで、簡単にできるソースの作り方を、紹介していきます。
自分でソースを作ることで、自家製リブステーキの調理の楽しみが広がりますよ。
5.1. デミグラスソースの作り方
デミグラスソースは、深いコクとリッチな風味が特徴的で、リブステーキとの相性も抜群です。
自家製でも作れないことはないですが、かなりの手間と時間が掛かるので、ここでは市販品を使い簡単に作れる方法を紹介します。
鍋に赤ワインをいれて少し煮詰めます、そこに市販されてるデミグラスソースを加え、水、ケチャップをいれて煮込みます。
※粘度がでてるので気をつけてください。
フライパンでリブステーキを焼き上げ、同じフライパンでみじん切りしたニンニク、玉ねぎ、ベーコンを炒めます。
しんなりするまで炒めたら赤ワインをいれ煮詰め、ベースで作っておいたデミグラスを加え、水を入れてコトコト煮込みます。
好みのとろみになったら裏ごしして、アルミホイルに包まれた肉汁を加え、バター、味を整えて感性です。
デミグラスソースのベースは、他の料理にも使い回しができます。
5.2. ガーリックソースの作り方
ガーリックソースは、香ばしさとスパイシーな味わいが魅力です。
すりおろしたニンニクを、オリーブオイルでゆっくり炒めながら香りを出します。
そして、白ワインを加えアルコールを飛ばし、バターやレモン汁、パセリを加えてソースを完成させます。
注意点としては、ニンニクが決して焦げないように適度な火加減にすることです。
さっぱりした味わいに、ニンニクの風味が付いてるソースはリブロースによく合いますよ!
5.3. 赤ワインソースの作り方
赤ワインソースは、華やかな香りと独特の酸味があるソースです。
赤ワイン一緒に玉ねぎやニンニクを煮込みます。
(ほぼ水分がなくなるまで)
冷凍フォンドボーを加えて、煮詰めながらアクを丁寧に取り除きます。煮込み終わったら、一度ソースを冷まし脂肪を丁寧に取り除きます。
最後に塩コショウで味を調え、裏ごしして滑らかなソースにします。簡単にできる赤ワインソースなので、チャレンジしてみてください。
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6. リブステーキのサイドメニュー
美味しいリブステーキを、さらに美味しくするためにサイドメニューがあると喜ばれます。
リブステーキと一緒に食すなら、新鮮な野菜を使ったサラダやマッシュポテトなど、ヘルシーで肉と相性がよいメニューです。
ステーキと相性の良い、赤ワインがあると最高です。
できれば、リブステーキを美味しく食べるために、赤ワイン、サイドメニューも揃えたほうが記憶に残る食事となるでしょう。
6.1. 美味しいサイドメニューの紹介
リブステーキと並べて、豊かなサイドメニューを用意すると、一層食事の楽しみを増やすことができます。
例えば、新鮮なサラダは色鮮やかな味わいを提供します。
マッシュポテトやグリル野菜、ガーリックトーストなどがあると、肉のジューシーさとよく合います。
具体的なラインナップとしては、チーズクラッカーやオリーブ、生ハムとチーズの彩り豊かな盛り合わせもいいですね。
6.2. 野菜とのマリアージュ
リブステーキと野菜のコンビネーションは、食事を一層彩り豊かにします。
新鮮なレタス、トマト、キュウリを中心にしたグリーンサラダは、リブステーキの重厚な味わいをピッタリですね。
焼き野菜や漬け物系のサイドメニューとして好相性です。
ディルピクルスやキムチといった酸味とスパイスが効いた漬け物は、肉のジューシーさを引き立てます。
サラダにシンプルな、極上オリーブオイルとフレッシュレモンのドレッシングを選ぶと食べやすいですね。
6.3. マッシュポテトの作り方
リブステーキのサイドメニューの定番はマッシュポテトです。
少し手間は掛かりますが味は抜群にいいです。
簡単に作り方を説明します。
じゃがいもの皮をむいて、6等分程度に切り水から火を入れていきます。柔らかくなったら水を捨て、バターと牛乳を加えてマッシャーで潰します。
塩と胡椒で味を調え完成です。
手順は簡単ですが、じゃがいもの柔らかさやバターの量などで味が変わるので、自分の好みを見つけてください。
7. リブステーキのワインペアリング
リブステーキとワインのマッチングは、ぜひ味わって欲しいです。
リブステーキは豊かな風味と柔らかな食感が魅力なので、ワインのチョイス次第で、もっと美味しく食べれるかどうかが決まります。
相性の良いワインとリブステーキを合わせることで、普段とは違った食事を楽しむことができるのでオススメです。
7.1. 赤ワインとの相性
食事とワインのペアリングで重要なのはバランスです。
ワインの誤解に多いのは、強いワインに弱い食べ物を合わすことです。ワインを料理の引き立て役にすることで、料理の旨さが倍増します。
リブステーキのような肉料理には、充実感のある赤ワインが良く合います。
『カベルネ・ソーヴィニヨン』や『メルロー』など、フルボディタイプの赤ワインはリブステーキと良く合いますよ。
『シラー』や『ジンファンデル』などのスパイシーな赤ワインも良いですよね!
リブステーキは赤ワインと一緒に食べることで、肉の旨味が引き立つので赤ワインも美味しくなります。
7.2. 白ワインとの相性
一般的に肉料理と言えば赤ワインと思いますが、必ずしもそうとは限りません。実は、リブステーキと白ワインも意外と合うのです。
特に、スパイスが利いた味付けのリブステーキは、シャルドネやソーヴィニヨン・ブランなどのフルーティな白ワインとの相性が良いです。
ただし、白ワインは冷やしすぎないで、常温にちかい適温にするといいですね。
7.3. ワイン選びのポイント
リブステーキと一緒に合わせるワイン選びですが、ポイントは何よりもあなた自身の好みです。
ですが、前述したようにバランスには気をつけましょう。
ワイン選びは価格だけに目がいってしまいますが、合わせる料理に何を選ぶかの方が大事なんです。
フルボディータイプが好きだからといって、熟成してる赤ワインを選ぶと、肉とは合いません。
もし、熟成タイプの赤ワインに合わせたいと思うなら、肉も熟成させてる料理を合わせたほうがいいですよ。
始めは中々分かりづらいと思うので、色々と試してみるのも食の楽しみが増えますよね。
8. リブステーキの楽しみ方
美味しくジューシーなリブステーキは、肉好きのあなたにとって最高のごちそうでしょう。
自宅で楽しむことができたら最高ですよね!
日本の家庭の慣習だと、単品ステーキと他のおかずの組み合わせが多いです。
それも悪くないですが、すこし趣向をかえて付け合せ、ソース、ワインを合わせて、食事全体を楽しんだらどうでしょうか?
ステーキは高級な料理です。せっかくなら豪華な気分になれるように演出するのも一興ですよ。
8.1. 家族と楽しむリブステーキ
家族の中心である食卓にリブステーキが並んだら、それは特別な瞬間でしょう。
この美味しい料理は、間違いなく家族の表情を明るくし、楽しく賑やかな時間を過ごすことになります。
リブステーキは見た目も豪華で、一皿で十分に主役を張れる存在感もあります。
家族の目が
「オォッ!今日は豪華だね!」
「皆んなで食べよう!」
家族団らんの手助けもしてくれるでしょう。
8.2. パーティーで楽しむリブステーキ
パーティーでリブステーキを楽しむ場合、魅力は何と言っても豪華さです。一皿ドドーーンと出してみれば、豪華さと美しさからパーティーは盛り上がるでしょうね。
料理を囲んで会話も弾み、リブステーキはパーティーの雰囲気を引き立てます。
ゲストが自由に切り分けて食べられるのも、リブステーキの楽しい点です。
サイドメニューやワインと共に楽しむ事で、一段とリブステーキの豊かな風味を堪能することができます。
リブステーキのまとめ
リブステーキの話をしましたが、いかがでしたでしょうか。
単にステーキとして食べれるのはもちろん。
食卓を演出する重要なパーツとしても、恥じない素晴らしいステーキだと思います。
手軽さが受けている今、チャレンジしずらいかもしれませんが、リブステーキを美味しく焼けると自分の株が上がります。
余裕のあるうちに自宅で冷凍ストックしておき、年末やクリスマスなど特別な日に、リブステーキを食べてみたらどうでしょう。
食事はお腹を満たす食事と、心とカラダとお腹を満たす料理があります。
毎日、贅沢な食事が出来ないからこそ、今回ご案内した料理があると、心もカラダもお腹も満たせ豊かになると思いますよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございまいした。