恵比寿の和牛赤身肉専門クニオミです。
突然ですが、あなたにお聞きします。
赤身肉を食べるとき。
どんなソースと一緒に食べるのが
お好きですか?
・塩だけが良い方。
・市販のソースが良い方。
・当店自慢の
『黒糖バルサミコソース』が良い方。
いろんな意見があると思います。
今日はあなたに、毎日でも食べたくなる
赤身肉に超絶に合う味付けソース
を、ご紹介したいと思います。
初めに少しだけ内容をお伝えすると・・
このソースはマジでウマいです。
ソースが美味しすぎてソースだけで
食べてしまいたくなります。
付けすぎると、折角の赤身肉の味が
分からなくなるので、くれぐれも
使う際は注意してくださいね。
この記事を最後までお読みになることで
赤身肉がもっと好きになることでしょう。
赤身肉の鉄分が見事に調和するソース
赤身肉に含まれる鉄分と絶妙に合う
ソースを見つけるのは難しいです。
ですが、
コレからあなたにご紹介する
ソースをつけて食べれば、
赤身肉と見事に調和します。
和風ソースや中華系のソースだと
肉に含まれる鉄分の味わいが
際立ってしまい。
食べる人によっては
苦手な味になりやすいです。
なによりも、肉の味わいではなく
ソースの味になってしまいます。
素晴らしい赤身肉を食べるのに
タレやソースの味しかしないなんて
肉がモッタイナイです。
参考までに少しお伝えすると
醤油ベースのソースには
アブラミが多めの肉に合わせると
美味しいと感じやすいです。
それと。
真っ白のご飯とも相性が良いです。
脂身があまり無い赤身肉で
牛丼を作っても美味しくありません。
料理してみると分かりますが
薄くスライスしたハズなのに
噛みごたえタップリの牛丼が
出来上がります。
私たちが牛丼を『美味しい』と感じるのは
脂身の肉から滲み出る甘みと醤油が
マッチするからなんですよ。
赤身肉はヘルシーで
食べてる感があります。
ですが、
調理方法や合わせるソースなどが違うので
注意が必要です。
良質の赤身肉ほど鉄分を感じます。
慣れていないと苦いとか臭うと
感じるかもしれません。
そんな時こそ、次の章でご紹介する
ソースと一緒に食べると良いです。
赤身肉ステーキに合わせたい秘伝ソース
赤身肉ステーキと好相性のソースを
ご紹介します。
チミチュリという
アルゼンチン発祥のソースです。
もしかしたら。
私たち日本人には
あまり馴染みがないかもしれません。
ですが、ご安心ください。
一度味わうとハマる味わいです。
当店でお出ししているんですが
かなり人気があります。
今まで脂身が好きでよく食べていた方も
赤身肉の美味しさに喜んでいます。
こんな経験はありませんでしたか?
若いときは脂身をガンガン食べても
身体は元気でした。
しかし。
40歳近くなると、霜降り肉が美味しいからと
食べすぎると・・
翌日。
胃のあたりがムカムカとして
気持ち悪くなってしまった・・
さらに。
霜降り肉は甘くて美味しいからと
油断してしまい、沢山食べてしまい
お腹周りが立派になってしまった。
よくある話です。
誤解しないで頂きたいのですが
私は脂身を否定している訳ではありません。
肉は噛まないほど柔らかいですし
美味しいと思います。
それでも年齢を重ねて来た今。
どちらを好んで食べるのかというと
断然に赤身肉です。
肉らしい味わいがあり
何よりもお腹周りを気にしないで
食べることができるのが良いですね。
しかし。
前述で申し上げた通り
赤身肉に合わせるソースが
余りありません。
それに、家庭である程度の厚みのある肉を
食べるには火入れが難しいです。
できれば、もっと
手軽に美味しく食べれればよいのに
と思うことがあります。
そんな方にピッタリのソースが
コレから詳しくご紹介する
チミチュリソースなんです。
赤身肉と好相性のチミチュリソースとは
チミチュリソースのことを
ご存知ないと思うので
簡単に説明します。
元々はアルゼンチン発祥ソースです。
食べやすく肉と好相性ということもあり
いまでは南米全土とアメリカなどで
広く食べられるソースとなりました。
“食べられる”と書いたのは
チミチュリ自体が肉と一緒につけて
食べるソースなんです。
材料はエリアや作る人などで変わります。
基本となる材料はパセリなどのハーブ類です。
エシャロット、ニンニク唐辛子などを加え
オリーブオイルなどの油と一緒に
ペーストにします。
このペーストを焼き上がった赤身肉(牛肉)に
たっぷり浸けて食べます。
肉を網焼きやグリエにすると一層ウマいです。
脂身が少ない赤身肉と合わせると・・
なんとも言えない香りが口いっぱいに広がり
肉の旨味を強く感じることでしょう。
和風ソースでは絶対に味わえないです。
真夏のテラス席に座りながら
アルゼンチンやチリ産の赤ワインと
一緒に食べると、さらに美味しく感じます。
現地ではチミチュリソースは万能ソースとして
使われることが多いようです。
魚や鶏肉、焼いた野菜やサラダなどにも
合わせています。
一番合わせやすく美味しく食べられるのは
赤身肉(牛肉)です。
ぜひ、一度味わってみてください。
まとめ
赤身肉、とくに牛肉を食べる民族として
知られていませんが、
南米エリアは世界有数の牛赤身肉を食す
人たちです。
赤身肉に興味があったり、肉好きなあなたには
ぜひベンチマークしておいて欲しいです。
彼らが普段から食べているスタイルを
あなたも導入すれば、もっと赤身肉を
身近に感じると思います。
この記事をお読みになり
「ぜひ食べてみたい!」
と思われる方は、少量ですが
販売してます。
冷凍にてお渡ししているので
フレッシュ感が損なわれず
できたての香りがあります。
自宅で普段使いのソースとして
食べてもオッケーです。
バーベキューやキャンプなども
アウトドアに持っていって食べても
オッケーです。
当店では和牛赤身肉ステーキなども
扱っています。
下にリンクを貼っておくので
覗いてみてください。
当店のチミチュリはメキシコ人直伝です。
https://ecshop.nikuebisu.com/items/61284266
最後までお読み頂きありがとうございました。