いつもの肉をもっと美味しく食べたい。

 

そんな気分の時に欠かせない飲み物として
赤ワインは一般的に有名です。

 

ビールやハイボールではなく、
普段ワインを飲まない方でも聞いたことが
あるのではないでしょうか。

 

「肉と赤ワイン」

この2つは1000年も前から
鉄板の組み合わせとして愛されてきました。

 

ですが、赤ワインなら何でもいいというわけではありません。

 

さらに、ワインい詳しくない方にとっては
フランス語や英語で書かれた訳の分からないラベル、
どれを選んで飲めば良いいのかと頭をかかえる
大変な作業だと思います。

 

じつは今や世界で作られる赤ワインの数は
50万種類以上、ワインに詳しいプロのソムリエでさえ
全てを把握するのは困難と言われているほど
毎年多くの赤ワインが世界中でリリースされています。

 

これではプロも迷ってしまうのは当然だと感じます。

 

せっかくの肉を目の前にワイン選びで失敗しない

「少しの知識でステーキが
3倍美味しく感じる赤ワインの選び方」


について和牛赤身肉ステーキ専門店としての目線で
ご紹介したいと思います。

 


(和牛赤身肉と赤ワイン)

まず一体なぜ?肉と赤ワインの相性が良い
と言われるのでしょうか?

じつはその理由には医学的な理由があること
が解明されています。

 

お肉と赤ワイン=人間の味覚と密接

以前のブログでも触れていますが
私たちが食事の時に感じる味覚には

甘味・酸味・塩味・苦味さらに、
旨味・コク味の2つが追加され 

 

現在では味覚を構成する要素が「合計6個」
あると世界的に認められています。

 
『甘、酸、塩、苦、旨、コク』です。

 

これらは食べ物を口の中に入れた時に、
舌で感じる機能が分かれていて
脳へ伝達する役割がそれぞれ違います。

 

これらすべての味覚が同時に満たされた時こそ、

 

まさに至高の瞬間、パーフェクトに
味覚スイッチが満たされることで
美味しいと感じる度合いが高まります。

 

それを赤身肉のステーキに置き換えてみると
  
赤身肉には、すでに(1)甘味と(2)旨味があり

肉を焼くときに使う調味料は塩なので(3)。

 

塩だけで十分に美味しいという人も多いのですが、
ソースも合わせることで味覚スイッチが満たされます。

 

ソースはフレンチの定番バルサミコや
赤ワインの濃厚なソースを使用して
(4)酸味 (5)コク味

 

そして残されたあと1つの味覚とは、苦味ですが
それが『赤ワイン』です。

  
苦味だけイメージすると赤ワイン?
と不思議に思う部分もあるのですが
人間が感知する数値を調べると
赤ワインに含まれている成分は苦味と認識される
そうなんです。

  
だから、同じワインでもお肉と合わせるのに
白ワインでは不十分ですし、そもそも
肉汁が滴るお肉に白ワインをあわせた所で
美味しく感じるはずもありません。

 

なので、赤ワインでなければ
6つの味覚がすべて満たされることに。

 

この理由からも分かるように
赤身肉ステーキだけでは
美味しさはそれなり・・・かも知れません。

ですが、そこへ赤ワインを合わることにより
酸味と甘味がマッチングして「美味しい!」という
幸福シグナルが脳内いっぱいに占拠します。

 

短角和牛の赤身
短角和牛の赤身

 

厚切りの肉を頬張りながら、グビッと流し込む赤ワイン。

 

この肉汁でいっぱいの口の中に
赤ワインを流し込むことで、
この2つが相乗効果を生み出し
さらなる旨味を2〜5倍にも倍増させます。

 

状態の良い「赤身肉ステーキ」
「ベストな鉄分たっぷりな赤ワイン」この2つを組み合わせ

だからこそ、ステーキを食べる時には、
一緒に赤ワインを注文するで肉の旨味を引き出し
さらに美味しく楽しめるということなんですね。

 

では一体、どのワインを選べばいいのか・・・

お肉に合うオススメの赤ワインの注文の仕方

お肉に合う赤ワインの選び方は3つ
 

大きく分けると

・作られる場所や国
・ブドウの品種
・ワインの造り手や醸造所のブランド

 

これらの特徴を把握していれば
だいたいのイメージができる
のではないかと思います。

 

そのワインの味が甘いのか、
辛いのか?重たいタイプか
それとも軽くて飲みやすいタイプか?

これらの情報があると初めて飲むワインでも
大きく予想が外れることはありません。

 

とはいえ「飲み慣れていないと難しいじゃないか」
「そんなに覚えられない」と思われるかもしれません。

さらには、たとえ覚えたところで、
同じブドウ品種でも国や地域が違うと味が違いますし
作られた年代によってもワインの完成度は変わる
繊細さがあります。

プロのソムリエさんに言わせると、毎年世界のどこかで
新製品が出て、毎年ワインの味が変わり管理の方法が違う。

知れば知るほどに難しくもあり、追求しがいのある
奥深い果実酒だそうです。

一番かんたんで失敗の少ない赤ワインの選び方

ポイントとしてはあなたの好みに合う
ブドウ品種を覚えるといいです。

 

これだけで、どのレストランへ行っても
ズラーッと並んだワインリストを見ても
臆することなく、好みの1本をスマートに
注文できるようになります。

 

決して高級ワインがイイわけではなく
その時に食べる「ステーキ」と「気分」に合わせて
リーズナブルなものから高級ヴィンテージワインまで
好きに選べばイイのです。

 

全くワインが分からない!という方はぜひ
参考にしてみてください。

 

シャンパン、白ワイン、赤ワイン、すべてに
さまざまなブドウが使われているのはご存知だと思います、が
世界でワインに使用されるブドウの品種が
500種類以上あると言われています。

ワインの味は人によって好みは
それぞれに分かれると思いますが、肉と一緒に
がっつり行きたい時飲みたいワインとして
人気があるのはやはり
「渋みが強くてズシッと重いワイン」です。

 

イメージとしては、口の中でタンニンをしっかり感じられる。

味や香りが濃厚。色が濃い。熟成香が強い・・ということは

鉄分が豊富は赤ワインということになります。

 

このようなパワフルな味わいのワインを
完成させるにはブドウの品種が大きく左右します。

フルボディのタイプには果実味や渋みが
強いぶどうを使用する事で味わいが濃厚になる
からです。

 

そして、味を決めるポイントとして
栽培する土地の日照時間。

 

冷涼な土地よりも赤道に近い南の方が
完熟したブドウが育つためワインに加工しても
味わいそのままに芳醇で濃く凝縮感を感じられる
ワインができやすくなります。

 

歴史の深いワイン大国、フランスにおいても
ブルゴーニュのピノ・ノワールより
南フランスのシラーやカオールの品種のほうが
ドッシリとした味わいのものが多く存在しています。

 

オススメのブドウ3品種(重厚な味わいが楽しめる国)

赤身肉に合わせて力強い赤ワインが飲みたい!そんな方へ
赤身肉ステーキ専門店がおすすめする赤ワイン、
ブドウ品種はこの3つです。

 

・カベルネ・ソーヴィニヨン(カリフォルニア・チリ)
・マルベック(アルゼンチン)
・カオール(フランス)

 

カベルネ・ソーヴィニヨン

世界中で栽培されているワイン用のぶどうです。
原産地はフランスボルドーですが、

アメリカのカリフォルニアや
チリのセントラル・ヴァレーで作られるものは
より豊かで凝縮間のある濃厚な
カベルネ・ソーヴィニヨンの味わいです。

マルベック

アルゼンチンを代表するブドウの品種、
マルベックは歴史的に「黒ワイン」と呼ばれたほど
色の濃い、しっかりとした果実味があります。

牛肉の消費量が世界のトップ3に入る
アルゼンチンだからこそ、
力強くメリハリのある鉄分たっぷりな赤ワインは
やはり赤身の牛肉と良く合います。

シラー

原産地であるフランスのローヌ地方では、
黒胡椒のスパイスを効かせたような後味が特徴です。

 

オーストラリアでも生産されていますが、
こちらはなめらかな担任の力強い味わいの
シラーズが生まれています。

 

パワフルというよりは上品で濃密な
果実味が特徴です。

黒胡椒の香ばしいステーキ料理と
合わせて飲みたい品種です。

 

近頃はビストロのほか、ニューヨークのステーキハウスが
続々と東京へ進出し、どこで食べようか悩むほど
美味しいステーキが食べれるお店が増えました。

ステーキの醍醐味と言えば、
豪快にカットされた肉の厚み。

それにより噛みしめるたびに
口の中いっぱいに溢れる肉汁。

 

ステーキは同じ肉料理の中でも
薄切りの焼肉とは違う美味しさを
味わうことができます。

 

肉+塩+バルサミコソース+赤ワイン

 

このパーフェクトな組み合せ
あなたの味覚で実感してみてくださいね。